その他
Q.四十九日をすぎたお宅にお中元やお歳暮を贈っても大丈夫ですか?
A.祝いごとではありませんが、四十九日以内は控えた方がよいでしょう。 お中元やお歳暮はお世話になった方へのお礼の気持ちなので、 祝いごとではありませんが、四十九日以内は控えた方がよいでしょう。忌明けの四十九日がすぎていれ …
Q.法要の案内状に平服でとありましたが、本当に平服でいいのですか?
A.その場合は、案内状の通りで喪服を着用しないのが礼儀です。 特に指定がない場合でも、施主よりも大げさな装いになっては失礼にあたります。 平服とは普段着のことを言いますが、この場合は喪服ではなくという意味になりますので、 …
Q.家に戻ったら、お清めの塩はしなくてよいですか?
A.個人的に気になる場合をのぞいて、帰宅後のお清めはしなくてよいものです。 葬儀に参列したときにもらう会葬礼状に付いている「お清め塩」という小袋がよくあります。日本では、お通夜や葬儀から帰ってきたら、玄関に入る前に塩を体 …
Q.披露宴の直前に身内が亡くなった場合は?
A.一般的には、出席をひかえる方が良いですが、主賓などの場合で、欠席すると主催者側に迷惑がかかるような時は場合によっては出席することもあるようです。 また、亡くなった人との関係にもよりますが、どうしても祝福してあげたい親 …
Q.身内が亡くなった場合、婚礼は1年は控えたほうがよいのでしょうか?
A.近年では、披露宴の予約が6ヶ月~1年先と、長く待つケースが多いとされています。 披露宴の予約の延期も含めて、先方がどのように考えているかを相談するとよいでしょう。また忌明けをひとつの区切りと考えて話しを進めるという方 …
Q.生前予約と互助会と、どう違うのでしょうか? またどちらが安心出来るでしょうか?
A.互助会というのは月々の積み立てをし、ご葬儀のときに利用出来るという仕組みです。生前予約は対象となる人が生前(死亡前)に葬儀内容を決め、もしもの時には希望にそった葬儀ができる仕組みです。 基本的に互助会というのは月々の …
Q.分骨してもよいのでしょうか。
A.分骨すると悪い事が起こると言われることがありますが、すべて根拠のないことです。 その証拠に、昔から高野山などの本山にのど仏部分の骨を、その他の部分の骨は自分の家のお墓に分骨すると言う慣習がありますが、それによって不幸 …
【「もしものときのQ&A集」無料プレゼントのご案内】
皆様の疑問や不安を解消するために、当ページのような葬儀に関する代表的なQ&Aを、小冊子「もしもの時のQ&A集」にまとめました。
第1巻は「知識・手続き」編で、実際に葬儀を執り行う場合を想定したもの。第2巻の「葬儀のマナー」編は葬儀に参列することを想定したマナー集です。 無料でお送りいたしますので、下部記載のフォームよりお気軽にお申し込みください。
“もしもの時”にあわてないために、是非ご一読ください。
【お申し込み方法】
プレゼントご希望の方は、「お申し込みフォーム」、またはフリーダイヤル 0120-849-404 からお気軽にお申し込みください。
フリーダイヤル 0120-849-404 までお気軽にご相談下さい。
(受付時間 AM9:00~PM5:00 年中無休)